皆さんこんにちは！
アトピー肌をスキンケアで
改善に導く、あんにです。
今回は、
アトピー歴が長い方でも
なかなか知らなかったと思われる
「アゴ・その周辺」の状態が
アトピーのかゆみの原因に
なっているケースが存在する事実を
紹介とその解決法を
お伝えしていこうと思います。
この記事をしっかり読むことで、
今までの知識にはなかなかなかった
口周りの状態を見直して
かゆみの原因のひとつを
潰すことにつながるだけでなく、
その対処法をしり、
すぐに行動に移せることで
今までかゆみが、
なかなか無くならなかった方が
落ちつかせることができる
可能性が生まれるきっかけになります。
逆に、この記事を読まない事で、
今まで通りのケア方法しかわからず、
かゆみを落ち着かせることに
つなげられないという、
最悪の未来が来てしまう
事も十分あり得てしまいます。
そうならないためにも、
この記事をしっかり読むことで
アトピー肌のかゆみを
落ち着かせる知識のひとつに
加えていく事に
デメリットなんてありません。
ですからしっかり読んで
今後のアトピー肌との向き合い方の
引き出しのひとつにしていってください。
アトピーを引き起こす様々な原因
アトピーを100％治す方法は
残念ながらまだ存在しません。
でも、アプローチの仕方を変えるだけで
状態が落ち着く事は十分にあり得ます。
だからこそ、様々な視点から
アトピーに対して考えていく必要があります。
何かちょっとした事が、
「アナタの治癒力」を
目覚めさせる第一歩に
なるかもしれません。
そういった意味で、
今回は原因のひとつである
「アゴ・その周辺」に焦点を当てて
話していきます。
- 歯並びが悪い
具体的にはかみ合わせの事です。
柔らかいものばかりを食べている
現代の人は、アゴが狭い方が
急増してきています。
アゴが狭くなると
歯並びに異変が発生し、
奥歯のかみ合わせが悪くなっていきます。
かみ合わせが悪いと、
腰痛や肩こり、頭痛が起きてしまう事が
明らかになってきており、
アトピーに対しても
かゆみの原因となっていることが
認められています。
解決法としては
マウスピースによる
歯並びの矯正を現代の
歯科医は推奨しています。
※ただ、この方法は多額の費用がかかるため、
最終手段と考えておくといいかと思います。
- 口で呼吸している
普通の呼吸は、
鼻から吸って口から吐き出しますよね。
外気は鼻を通る間に、
異物が取り除かれ、
適度な温度と湿度になった空気になります。
この状態なら、のどにあるリンパ節の
集まり(ワルダイエルリング)に
負担をかけず、免疫機能を
働かせる事ができます。
でも、口から呼吸してしまうと、
鼻のようなフィルターがないので
直接外気がのどに入ってきます。
そうなるとワルダイエルリングの
除菌機能に負担がかかり、
ワルダイエルリングの
白血球を作る組織に細菌が住み着いて
白血球のもつ免疫機能を
低下させることにより、
アトピーの症状を悪くしてしまいます。
- 解決するには
「うがい」をしましょう。
アトピーの場合は
リンパへの負担をかけないため、
滅菌(菌を完全に殺す)を意識したうがいです。
あらゆる細菌の対策に有効な
バリアコート水を用いて1日２回、
普通の水でさらに５～６回
うがいをします。
うがいは風邪や口の中、
口頭周囲の疾患、そして、
虫歯の予防にもなりますので、
ぜひ試してみてください。
最後に
口の周りをしっかりケアしていないと
こうした皮膚の不調に
繋がってしまう事は
わかってもらえたかと思います。
- かみ合わせの状態をチェックしてみる
- 口で呼吸していないか見直す
- 食事の時は、よく噛んで食べる
この中でも一番意識してもらいたいのが、
「口呼吸していないか見直す」
これは今すぐにでも意識ひとつで
変えられるものなので
ぜひ試してみてください。
ここまで読んでくれた
キレイな肌を目標にしているアナタが
自分の肌の汚さがキライで
肌を見せたくなくて
「アトピー肌のせいで人生が楽しめない」
と、悩んでいるのであれば、僕と一緒に肌改善にむけて
一緒に歩んでいきませんか？
「アトピーだってわからないくらい
キレイな清潔感あふれる肌になりたい」
「薬だけに頼らず生活習慣と
スキンケアで解決したい」
「自分の荒れた肌をバカにしてきた人を
みかえしてやりたい」
いつでも大歓迎です。
これからもどんどんアトピー肌に対しての
発信をしていきますので
チェックしてみてくださいね。
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