みなさんこんにちは！
アトピー肌をスキンケアで
解決に導く、あんにです。
今回は
アトピー肌の方へ向けて
皮膚疾患がある方の
紫外線対策に対して
刺激の少ない日焼け止めの
適切な選び方について
紹介とその内容を
徹底解説していこうと思います。
今回の記事を最後まで読むことで
肌が弱い方でも
しっかり効果のある
日焼け止めを使用する事ができ、
それに加え、適切な使い方と
その効果を知ることができます。
逆にこの記事を読まない事で
紫外線対策に対して
良くわからないまま、
とりあえず、有名な商品を選んで
お肌に合わず、逆にお肌を
痛めてしまったり、
そもそも、日焼けに対して
深く考えずに何の対策もせずに
日焼けと肌荒れまっしぐらの
最悪の未来になってしまいます。
そうならないためにも
しっかりメモを取りながら
最後まで読み進める事を
強くおススメします。
アトピーと紫外線
皮膚疾患があるから
紫外線はこわい・・・
でも、日焼け止めも
肌の負担になりそうで不安・・・
肌がデリケートな方ほど
紫外線を避けたいのに、
デリケートであるがゆえに
その選択肢が狭くなる。
こんな経験はありませんか？
- アトピー肌に悪影響を及ぼす紫外線
皮膚には、アレルゲンや化学物質、
細菌などの異物が体内に侵入するのを
防ぐ「バリア機能」が弱く、
刺激物がカラダの中に
入りやすくなってしまっています。
そんな中で、
無防備に紫外線を浴びていると、
皮膚炎を悪化させる事に
つながってしまいます。
そうならないためにも
これから紹介する内容を
しっかり理解していきましょう。
アトピー肌の日焼け止めを選ぶポイント
１，塗りやすい
アトピー肌の方は
バリア機能が低下しやすく、
日焼け止めを塗るときの摩擦で
皮膚の状態が悪化してしまう可能性があります。
少しでも摩擦を減らすために
伸びがよく、塗りやすいものを
選ぶのがいいでしょう。
２，紫外線防御効果
紫外線防御効果は
「SPF」・「PA」を指標として選びます。
「SPF」はUVBのカット効果を表し、
数字が高いほど紫外線UVBのカット効果が高まります。
「PA」は、UVAのカット効果を示し、
4段階の＋(プラス)で表されます。
＋の数が多いほど、
紫外線UVAのカット効果が高まります。
３，紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)
日焼け止めには、
紫外線から肌を守る目的で
紫外線防御剤が含まれており、
大きく分けて
「紫外線吸収剤」・「紫外線散乱剤」があります。
- 紫外線吸収剤
化学反応を利用し、紫外線を
熱エネルギーに変えて放出することで
紫外線から肌を守ります。
- 紫外線散乱剤
紫外線を物理的に
散乱・拡散させて防御します。
一般的に紫外線吸収剤より
肌への負担が少ないと言われています。
「紫外線吸収剤」を配合せず、
「紫外線散乱剤」のみで
紫外線をカットする日焼け止めを
「ノンケミカル」と呼びます。
という事で、日焼け止めを選ぶなら
- ノンケミカルタイプ
- 紫外線吸収剤不使用
- 紫外線吸収剤フリー
などの記載のあるものを
選ぶのがいいでしょう。
またものによっては
アルコールが配合されているものがあり、
アルコールに敏感な方は
刺激を感じる事もあるので、
注意が必要です。
終わりに
アトピー肌に対して
日焼け止め選びは
直接肌荒れにつながる
原因を防ぐことにもなります。
そういった意味でも
肌に刺激の少ないものを
しっかりチェックして
選んでいく事がとても大切になります。
是非とも、この記事を
しっかり理解していって
肌を守りながら紫外線対策を
していきましょう。
ここまで読んでくれたキレイな肌を目標にしているアナタが
自分の肌の汚さがキライで
肌を見せたくなくて
「アトピー肌のせいで人生が楽しめない」
と、悩んでいるのであれば、僕と一緒に肌改善にむけて
一緒に歩んでいきませんか？
「アトピーだってわからないくらい
キレイな清潔感あふれる肌になりたい」
「薬だけに頼らず生活習慣と
スキンケアで解決したい」
「自分の荒れた肌をバカにしてきた人を
みかえしてやりたい」
いつでも大歓迎です。
これからもどんどんアトピー肌に対しての
発信をしていきますので
チェックしてみてくださいね。
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