【荒れた肌のドロ沼から脱出】薬を使用しなくてもアトピーを改善に向かう事ができる大切な5日間を徹底解説

アトピー
 

皆さんこんにちは!

アトピー肌をスキンケアで

改善に導く、あんにです。

今回は、

アトピー肌の方は


必ず使用したことのある

「薬」


これを使用しなくても

カサカサ・かゆみが出ない状態に


持っていくために

必ず知っておいてほしい事を


紹介していこうと思います。

今回の記事を最後まで読むことで、


アトピー肌の方にとって

必要不可欠と言われている


「薬」を使用しなくても

これまで通り、


カサカサ・かゆみに対して

向き合っていける方法を


知ることができます。

逆に、この記事を読まない事で、


これまでの薬を使用して

アトピーと向き合い、


その効果に一喜一憂しながら

良くなったのか、変わらないのかという


全くゴールの見えない

負のサイクルに陥ってしまう

事になってしまいます。


そうならないためにも

この記事を最後まで


しっかり読んで、できれば

メモを取りながら


何度も読み返すことを

強くおススメします。

薬をやめる時に見落としがちな事

アトピーの肌荒れ。

その中で、多くの方が


薬をぬって、

良くなってきたかと思ったら


またかゆくなってかいて

ぶり返してしまう・・・


こんな経験はありますよね?


その状態になっている時の原因を

「不顕性炎症」(ふけんせいえんしょう)

と言います。


アトピーの治療の一環である

薬(ステロイド・プロトピック等)

を使用することで、


一見、肌の炎症が収まったように見えるのですが、

その内部である


真皮と表皮の間では

小さな炎症が残っていることがあります。


そのことを不顕性炎症というのですが、

この不顕性炎症をしっかり改善しないまま


薬をやめてしまうと、

肌に残っていた

小さな火種がどんどん大きくなり、


結果としてぶり返してきて

かゆみの復活という事に

なってしまうんです。


そして、この不顕性炎症は

パッと見ただけでは


全く判断できないものになります。

ただ、皮膚の一部を切り取って調べる


「皮膚生検」という事をすれば

炎症がまだ残っているかを


知ることはできます。

でも、この方法をするのは


なかなか面倒くさいと

思う方も多いと思います。


そういった方の為にも

この不顕性炎症の鎮まるまでの


一般的なタイミングと

薬の適切な使用法を


これから紹介していこうと思います。

プロアクティブ・リアクティブ療法

アトピー肌に対して

薬を使用して治療していくために

絶対的に必要になること、それが

  • プロアクティブ療法
  • リアクティブ療法


この二つが挙げられます。

この二つ、何が違うかというと、

  • リアクティブ療法

炎症に対してしっかり治療する方法。


これが普段から皆さんが行っている

カサカサ・かゆみといったものを


「1日2回」の薬の使用で

皮膚の炎症が収まるまで

塗り続けましょうという方法。

  • プロアクティブ療法

肌の炎症が起きる前に

予防の意味で薬を使用していく方法。


リアクティブ療法で治療して

炎症が収まりかけている


小さな火種の間に

薬を使用して、その火種を


徐々に消していきましょうという

ものになります。


この二つの治療法はどちらも薬を


「1FTU」
※人差し指の第一関節の分で
両手の手のひら2枚分の量を塗ること


の量を基本量としていく事になります。


このプロアクティブ療法というのは

薬を塗る多さというのは

「週2回」

炎症があった場所、そして

炎症が起こりやすい場所に塗っていく

という事になります。


これは肌のバリア機能へのダメージや

副作用のリスクを下げる事ができて、


さらに炎症を抑える・起こらないようにする

効果をメリットとしています。


ただ、このプロアクティブ療法まで

たどり着けない・うまくいかない事が


とても多いのも事実ですよね。

薬を塗らない日を作ると、


「すぐにかゆみが出てしまう・・・」

「週末だけ薬を塗る方法では
なかなかうまくいかない・・・」


という結果の方も多いと思います。

僕自身もそうでした。


ただ、この解決策としては

普段からのスキンケアや


生活習慣からもしっかり見直して

適切なアプローチをかけながら


プロアクティブ療法に徐々に

変えていくという流れが

必要になるんですね。


でも、そもそも

リアクティブ療法そのものに
(炎症を沈める治療法)


問題がある方が多いという事を

お伝えしておきます。


このリアクティブ療法で

しっかり炎症を沈め切っていないから


なかなか2日間薬を塗らない

間隔を作れないという可能性があります。

 

肌がキレイになったその後が大事

多くの方は普通に考えても

できれば薬を塗りたくないものですし、


薬を使う量・期間を

できるだけ最短にしたいと思っているはずです。


だからこそ、目に見える炎症が

収まったら、薬の使用を


やめてしまったり、

いったん薬の使用を止めてしまう事を

しがちなんです。


でも、この不顕性炎症を抑える為には

目に見える炎症、または

肌がキレイになったと感じた時から


「4~5日」


この間まではこれまでと同じように

1日2回の薬の使用を


続ける必要があるんです。


そうすることで、

炎症のぶり返しを防ぐことが

できる確率がグンとあがるとされているんです。


こういった方法を

まずは理解してこれからの


薬との向き合い方を

考え直してみてはいかがでしょうか。

 

終わりに

アトピー肌に対して

ぶり返しを防ぐための方法は


炎症がしっかり収まったことを

確認した後に、そこからさらに


4~5日間は続けて

1日2回の薬の使用を


続けていく事が必須。


ここをやらないと

ぶり返してしまう可能性が


上がってしまうんです。


だからこそ、


「キレイになったからもう大丈夫だ!」


という風に思うのではなく、


「ここからが本当に大切なところ」


だという考え方にしていく事が

本当に大切なんです。

ここまで読んでくれた

キレイな肌を目標にしているアナタが


自分の肌の汚さがキライで

肌を見せたくなくて


「アトピー肌のせいで人生が楽しめない」


と、悩んでいるのであれば、


僕と一緒に肌改善にむけて

一緒に歩んでいきませんか?


「アトピーだってわからないくらい
キレイな清潔感あふれる肌になりたい」

「薬だけに頼らず生活習慣と
スキンケアで解決したい」

「自分の荒れた肌をバカにしてきた人を
みかえしてやりたい」


いつでも大歓迎です。

これからもどんどんアトピー肌に対しての

発信をしていきますので


チェックしてみてくださいね。

 

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