【あなたの常識を破壊】薬は治すものではなく、〇〇するもの 薬をこれまで以上に意味のあるものにしていく方法を徹底解説

アトピー
 

みなさんこんにちは!

アトピー肌をキレイな肌に

導くあんにです。

突然ですが、質問です。


アナタは薬をどういう意味で

使用していますか?


アトピー肌の方なら

必ずと言っていいほど


通った経験・通っている皮膚科。

そこでアトピー肌に良いとされ、


先生から肌の状態に合わせて処方される

「薬」


僕自身も小さい時からずっと

定期的に皮膚科に通っては


薬をもらって、毎日コツコツ

塗っていました。


ですが、薬を塗って、一時的によくなっても

またかゆくなってきて、かきむしってしまい、


荒れた肌に逆戻り・・・

そして、また治そうと薬をぬるという

 

サイクルを何年も続けてきました。

悪化してしまい、そこからまた薬を塗るときは


「今度こそきっと良くなるから」

「かゆみが出たのはきっと薬の量が
足りなかったからだ。もっとぬらなきゃ。」

「良くならないのは薬がよわいから
もっと成分の強い薬にしてもらおう」

 

そんなことを常に考えていました。

けれど、ぬってもぬっても

一向に良くなる気配がない・・・


それどころか、逆にかゆみが強くなって

肌荒れがひどくなってしまった。


こんなことになってしまっている方も

多いはず。

 

これは、僕自身も

全く同じ経験をしてきているので


このツラさはわかっているつもりです。


今回の僕の記事では


そんな

「一生懸命薬をぬってきたのに良くならない」

「薬ってそもそも効いてるの?」

「そもそも薬の意味とは?」


そんな方に向けて

僕の記事を読んでくれたらと思います。


そして、この記事を読めば、

薬の本来あるべき使用法がわかり、


薬とうまく付き合っていく事が

できますし、


そもそも、薬をやめたい・減らしたい

そう思っている方にも


急にやめたり、減らしてりすることで

肌状態を悪くしてしまうというような


結果を避けることができます。


逆にこの記事を読まなければ、


今まで通り、薬に依存し、

「なければならないもの」という


考えを捨てきれずに

良くなったらまたかゆくなって


ぶり返してしまう

負のサイクルに一生いることになります。


そうならないためにも

僕の記事をしっかり読んで


今後の薬との向き合い方、

使い方を理解して


アトピー肌の目指す

アトピーだとは思われないほどの


キレイなツルツル肌を

手に入れましょう。

薬は治すものという考えを捨ててください

皮膚科などの病院でもらう薬。

これまでのアナタはきっと


「薬はアトピーを治すためのもの」


こう思っていたと思います。


過去の僕自身も例外なく、

そう思っていました。


でも、実はそうじゃないんです。


え?そんなことないでしょ!

治すものじゃなかったら、

今までの頑張りは何だったの?


そう思うかもしれません。

ちょっと待ってくださいね。


今からしっかり説明させていただきます。


皮膚科でもらっていた薬。

これの本来の意味は


「治すものではなく、炎症を抑えるもの」


なんです。


傷や赤み、かゆみがなくなった経験が

あると思うので、違和感が


あるかもしれません。

使っている時は


確かに効果があります。

赤みもかゆみも収まります。


でもよく考えてみてください。


「一時的によくなっても
かゆみがまた起きるのはなぜですか?」


それはアトピーを

根本的に解決してのではなく、


その場の状況を抑えただけ、

にすぎないんですよね。


アトピーを根本から解決させていくには

薬とは別の要素が大切になってくるんです。


アトピー肌になってしまう大まかな理由は

乾燥や摩擦、

皮膚の免疫機能の低下やストレスなどです。


他にも環境や季節の変化など

様々な要因が重なっておきます。


そして、かゆみを出しているのは

あなたのカラダの中。


薬だけであなたのアトピー肌の

かゆみやカサカサを


無くしていくにはまた別の話だと

わかってくるかと思います。

薬のあるべき使用法

薬は治すのもではなく、抑えるもの。

と先ほども説明させていただきましたが、


使用そのものを、ダメとは言っていません。

本来あるべき方法を実行することで、


薬もアトピー肌にとって

効果のあるものとなってくれることは


間違いありません。


薬の使用は

起きている皮膚の炎症を


しっかり抑える事が一番重要になり、

肌を乾燥させない保湿剤と


炎症を抑える塗り薬での

アプローチが柱となります。


そこをしっかりと理解したうえで

アトピー肌改善の補助の意味合いで


薬を使用することをおススメします。


また、薬を使用する人の多くは

実際に必要な量より少ない量しか


使っていない方が多いようです。

そのため、必要な量といわれているのが


多いと言われるかもしれませんが

大人の人差し指の第一関節から


先にチューブの薬を出した量が、

手のひら2つ分の面積が

適量だといわれています。


使用するのであれば、

正しく使用することで


効果は格段に変わってきますよ。

まとめ

ここまでの話をおさらいすると


薬は本来、

治すものではなく、抑えるもの。


アトピー肌の乾燥やかゆみの

根本解決は薬の使用ではなく、


カラダの中からや、ストレス等の

様々な要因をひとつひとつ


解決していくもの。

薬の使用は決してダメなのもではなく、


本来の意味と、正しい使用法を

理解して使っていく事が大切。


薬の使用法としては

多くの方が薬を必要量よりも

少ない量しか使っていない。

使用するのであれば、


大人の人差し指の第一関節から先に

チューブの薬を出した量が、


手のひら2つ分の面積が適量だといわれている。

使用法をしっかり理解して


使う事で効果は格段に上がる。


以上が今回の記事の

まとめになります。


今回の記事を最後まで読んでもらい、

ありがとうございました。


今回の記事を読んだことで

皮膚科でもらう薬の


本来あるべき意味と使用法が

理解できたと思います。


僕自身、肌状態がキレイに

保たれていますが、


月一回皮膚科に足を運んでいます。

それは、薬の良さ、スキンケアや


インナーケアでカバーしきれないところを

補ってくれるから。


今後は全く使用しない方向で

進めているので、皮膚科の先生には


専門家としての視点から見たものを

相談させてもらっています。


アナタもこれから皮膚科との

付き合い方を見直してみては


いかがでしょうか。

ここまで読んでくれた

キレイな肌を目標にしているアナタが


自分の肌の汚さがキライで

肌を見せたくなくて


「アトピー肌のせいで人生が楽しめない」


と、悩んでいるのであれば、


僕と一緒に肌改善にむけて

一緒に歩んでいきませんか?


「アトピーだってわからないくらい
キレイな清潔感あふれる肌になりたい」

「薬だけに頼らず生活習慣と
スキンケアで解決したい」

「自分の荒れた肌をバカにしてきた人を
みかえしてやりたい」


いつでも大歓迎です。

これからもどんどんアトピー肌に対しての

発信をしていきますので


チェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

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