【絶対避けては通れない肌の大敵】ストレスに対しての向き合い方と対処法

生活習慣
あんに
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皆さんこんにちは!

アトピー肌をキレイな肌に

導く、あんにです。

日々の仕事や学校生活、

プライベート中でも

決して避けては通れない


【ストレス】


このストレスが、アナタの肌を

かゆみやカサカサに導いている原因のひとつに

なっていることは知っていますか?


そして、そのかゆみが起こってしまう事で

イライラして、さらにストレスを生んでしまう・・・


そんな悪循環になってしまった経験は

僕を含めて、多くの方が

あると思います。


今でこそ、キレイな肌になれて

バカにされることはなくなりましたが、


以前までは


僕は野球部に所属しているのですが、

練習中、着替えをする時に


自分の肌を汚いとバカにされることが

本当によくあるんです・・・


そのたびに、

「なんでそんなこと言うんだよ」

「肌が汚い事はわかってるんだよ!」


こんな気持ちに毎回させられて

大きなストレスを感じていました。


そのせいもあり、ひどいことを言われた日は

ショックとモヤモヤした気持ちで


なかなか寝付くことも、寝た気もしない

ツライ日を過ごしてきました。


そうなると、カラダの疲れも取れず、

肌荒れの悪循環が発生して


イライラがイライラを生んでいたんです。


そんな僕も、

これから紹介する方法を取り入れたことで


気持ちに落ち着きと余裕ができ、

ストレスを抑えることができました。


この記事を読むことで

ストレスが肌に与えるマイナスな影響が


いくつもあること、

そして、そのストレスを


抑える・無くすことで

肌がキレイになり、心にも余裕が

出てくると思います。


そしてきっと


「日々の生活がラクになった」

「ストレスに対して行動してよかった」

「かゆみが出にくくなってきた」


こんな気持ち・状態になり、

今まで以上に


日々のスキンケアの効果も

出てくることにつながってきます。


逆に、

この記事を読まずに


ストレスに対して何も変えず

毎日嫌な思いを受け続けると


肌の状態はどんどん悪化し、

かゆみ・カサカサは落ち着かず、


最悪のどん底肌のまま、

キレイな肌とは程遠い人生を


歩んでいく事になってしまいます。


そうならないためにも

この記事をしっかり読むことを

強くおススメします!

ストレスが肌に与える影響

そもそも、ストレスって

何で肌を悪い方向に持って行っちゃうの?


そう思っている方は多いと思います。

僕自身も同じ思いだったので・・・

 

ここをしっかり理解していないと

先へ進んでも意味も分からず、


納得してストレスに対して

向き合っていけないと思うので


説明させてくださいね。


ストレスというのは

膨らんだ風船を指で押すと、


その部分が凹みますよね。


「ストレス」とはそのように

外側から圧力や刺激を受けて、


物体にゆがみが生じた状態から

生まれた言葉なんです。


そしてこのストレスを日常的に受けてしまうと

カラダをコントロールしている


自律神経と交感神経のあるべきバランスが

崩れてカラダの免疫機能が低下してしまいます。


それと同時に、

肌の生まれ変わりである


ターンオーバーも不調となり、

健康な肌を保ちにくくなってしまい、


肌荒れへと繋がってしまうんです。

肌荒れが進むと、

肌表面のうるおいバリア機能も低下。


ちりやほこり、紫外線などの

外的刺激に弱い状態となってしまいます。

ストレスをため込まないために必要な3つの「R」

この記事の初めにもお話ししましたが、

ストレスは自分では防ぐことが

とても難しいものですよね。


では、そのストレスと

うまく付き合っていく必要が

あるんですよね。


そのストレスへの対処法として

日ごろの生活で意識してもらいたいのが


「3つのR」です。


これから紹介する3つを取り入れて

ストレスを「ため込みすぎない」

状態にしていきましょう。

 

  • 1,レスト (Rest)

休息や休養、睡眠の事です。

疲れたカラダやココロは、


十分に休ませてあげることが必要です。

栄養たっぷりの美味しい食事で


英気を養ったり、仕事や勉強の合間に

ほっと一息入れる時間や


短い昼寝を入れたりするのは

とてもよい効果があります。

 

  • 2,レクレーション (Recreation)

脳やカラダを活性化させる、趣味や娯楽、

気晴らしの時間を作ってあげましょう。


例えば、軽い運動や好きな音楽を聴く。

旅行やガーデニング、


週に数時間でもいいので

好きなことを思い切り楽しむ

時間を作っていきましょう。

 

  • 3,リラックス (Relax)

癒しやくつろぎの時間を作ってあげましょう。

瞑想やヨガ、時間をしっかりとった入浴、


ストレッチやアロマテラピー、

親しい友人と過ごしたりするのも


いいかと思います。

自分に合った方法で


緊張をほぐしてあげましょう。

ストレスと上手に向き合う方法

ストレスは自分ではなかなか

防ぐことは難しいことですが、


うまく対処できる方法も実はあるんです。

それをこれから紹介していきますね。

 

  • ストレッサーを変化させる

ストレスの原因そのもの(ストレッサー)に

直接働きかけて、それ自体を


変化させる解決方法です。

例えば、ストレスを感じている相手がいる場合、


こちらから語りかけて、

接し方を変えてもらう方法があります。


周りの人に仲裁に入ってもらう、

職場であれば、配置転換をしてもらう。


この行動を起こすこと自体が

ストレスとなってしまうかもしれませんが、


今後の事を考えると

行動することに大きな意味が

出てくると思います。

 

  • ストレッサーへの意識を変える

直接働きかけるのではなく、

ストレッサーに対するこちらの考えや


感じ方を変える解決方法の事です。


日ごろから意見が合わず、

ストレスを感じている同僚や仲間なら


「自分にはない視点や気づきを
あたえてくれる人」


と考えることで、

ポジティブに受け止める事に

つなげていけると思います。


一人で抱え込まず、周囲に相談して

なぐさめてもらったり、励ましてもらう事で


気持ちを抑えられ、ストレスを

減らせることにつながってきます。


日常的に「3つのR」を意識して

健康面ですこやかな状態を


キープするとともに、

どのようにストレスと向き合うのがいいか


アナタのベストな方法を

試してみるのが良い結果へと


導いてくれることにつながります。

 

まとめ

これまで紹介したことを

おさらいすると


ストレスは膨らんだ風船を指で押すと

凹むというように


外側からの刺激で物体にゆがみが

起きたという意味。


ストレスは肌に対してどう影響してくるのか。

自律神経と交感神経があって


ストレスを受けることで

その二つのバランスが崩れて


免疫機能が落ち、ターンオーバーの

不調が起きて肌状態が悪くなる。


そして肌荒れが進むと

肌表面のうるおいバリア機能が低下。


外的刺激に弱い肌になってしまう。


ストレスをためすぎないように

「3つのR」

レスト・レクレーション・リラックスを


取り入れることが大切。


ストレスと向き合うために

ストレッサー(ストレスの原因)に


直接働きかけたり、職場の配置転換を

お願いしてみる。


ストレッサーに対しての

意識を変えて、ポジティブに受け止めてみる。


このような説明をさせてもらいました。


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


ここまで読んでくれた

キレイな肌を目標にしているアナタが


自分の肌の汚さがキライで

肌を見せたくなくて


「アトピー肌のせいで人生が楽しめない」


と、悩んでいるのであれば、


僕と一緒に肌改善にむけて

一緒に歩んでいきませんか?


「アトピーだってわからないくらい
キレイな清潔感あふれる肌になりたい」

「薬だけに頼らず生活習慣と
スキンケアで解決したい」

「自分の荒れた肌をバカにしてきた人を
みかえしてやりたい」


いつでも大歓迎です。

これからもどんどんアトピー肌に対しての

発信をしていきますので


チェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

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