【肌改善の第一歩】睡眠の質を変えて明るい未来にするためのロードマップ

生活習慣

 

こんにちは、あんにです。

 

今回、紹介する内容は
アトピー肌改善の土台とも言える

睡眠の質」について
お伝えしていこうと思います。

いきなりですが、質問です。

「睡眠はただ疲れを取るだけ」

そう思っていませんか?

「眠り美人は素肌美人」と
言われるほど大切な睡眠。

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美肌は夜につくられる。
いつまでも美しくいるためには

睡眠」が大切。
こんな言葉を聞いたことはありませんか?

インナーケアのひとつとして
上げられる「睡眠」。

睡眠をしっかりとることで
お肌に欠かせない2つのホルモンが

分泌されるんです。
それは「成長ホルモン」と「メラトニン

成長ホルモンは
新陳代謝を促し、日中に浴びた

紫外線や外気からのダメージを
修復してくれる働きをします。

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メラトニンはこの成長ホルモンの分泌を
促す役割をしてくれ、

カラダの中をさび付かせない強力な
抗酸化力があり、その効果は

ビタミンC・E以上と言われています。
そんなお肌に欠かせない

2つのホルモンが寝るだけで
獲得できるなんて

やらない手はないと思います。
逆に睡眠を改善せずに

今までと同じような生活を続けたとしたら
お肌状態の「いい時・悪い時」に振り回され、

薬を塗ったり、しっかりスキンケアを
しているのにちっとも良くならない。

どうしたらいいかもうわからない・・・
こういった状態になりやすく

なってしまいます。

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これは僕自身が

実際になってしまった過去が
あるんですよね・・・

だからこそ、そうなってほしくない。
肌改善の「寄り道」を

してほしくはないんです。

【アトピーの特徴】


アトピーの方の特徴は
体内の毒素を

身体の外に排出することが
うまくできない事が特徴です。

いくら定期的なスキンケアを
行えていたとしても

カラダの内側が改善されてこないと
根本的な解決にはつながりません。

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逆に、カラダの内側から改善されて
毒素を排出できる状態にできれば

肌改善の土台ができている事になり、
毎日のスキンケアもより効果を発揮します。

その状態になるために必要なことを
これから皆さんに紹介していこうと思います。


【肌改善には睡眠の質が大切】

あなたはこのようなことを
聞いた事がありませんか?

  • 質の良い睡眠を心がけましょう
  • 睡眠は美肌の秘訣
  • 寝不足はお肌の敵

良い睡眠=肌改善
と言われるほど大切な睡眠。

逆に睡眠をしっかりとれてないと
肌改善にはつながらない

ということとなってしまいます。

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では、どうすれば

良い睡眠をとることができるのか。

これから紹介していく事を
実践していく事で

より良い睡眠をとることができ、
良い睡眠=お肌の改善

カサカサ肌から抜け出し
ツルツル肌に変えることができるんです。

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私が紹介させていただく内容は
大きく分けて3つ

  1. 寝具の選び方
  2. 夜の入浴について
  3. 適切な睡眠時間

上記の3つの内容を実践することで
毎日の生活が大きく変わります。


【1.寝具の選び方】

今使用している布団や枕
寝やすいと感じていますか?

良いと感じているのであれば
変える必要がないのでそのまま

使用して問題ないかと思います。
逆に寝にくい・寝た気がしない

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そう感じているのであれば
一度、寝具を見直す必要が

あるかもしれません。
寝具選びの参考にしてもらいたいこと

  • 通気性に優れている

人のカラダは体温が下がったと感じると
眠くなります。

睡眠中も温度がこもらず適度に温度を逃がす
通気性の良い寝具の条件になります。

  • 適度な反発力

寝ている時に同じ姿勢で
血流が偏らないように

私たちは寝返りをうって調整しています。
軽く寝返りがうてる程度の

反発力が良い寝具を選びましょう。

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  • 清潔に保てる

人は一晩でコップ約1杯分の
汗をかくといわれており

この水分が残ってしまうと
カビやダニが発生して

アレルギーの原因になります。


【2.夜の入浴について】

毎日の入浴を、ついシャワーだけで
済ませてしまっていませんか?

質の良い睡眠には
入眠前の体温が大きく関係してくるので

湯船に入ることをオススメします。

  • 毎日15分程度、湯船に入る

湯船に入ることで全身を
まんべんなく温めることができるので

血行が促進されて
質の良い睡眠につながります。

  • お湯の温度は39~40℃がベスト

高温のお湯だと急激に体温が上がり、
入浴後に一気に覚める

「湯冷め」になりやすいので
この温度位がオススメです。

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  • 入浴後に冷たい飲み物はNG

入浴後に冷たい飲み物を飲むと
温まったカラダが急激に冷えるので

入浴の効果が半減してしまうんです。
入浴後は常温の水か白湯で水分補給をして

カラダが温かい状態をキープしましょう。

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  • 入浴のタイミング

入浴のタイミングは
布団に入るおおよそ1.5時間前。

というのも、よりよい睡眠のためには
体温の低下が必要。

お風呂に入ることで、
体温が1℃くらい上がります。

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入浴後は血管が開いているため
熱が発散されやすくなっていて

結果として体温が下がっていきます。
つまり、入浴によって体温を上げることで

逆に体温を下げやすい状況を作る。
その体温が下がりきる時間が

1.5時間といわれているので
入浴は布団に入る

1.5時間前が良いというわけです。


【3.適切な睡眠時間】

睡眠はたくさんとればいい
というわけではないんです。

  • 寝る前のスマホはNG

寝る前にスマホを見ると
スマホ画面から出ている

「ブルーライト」によって
睡眠に必要なメラトニンの分泌が

抑えられ、なかなか寝付けない状態に
なってしまいます。

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  • レム睡眠とノンレム睡眠

この言葉は耳にした事は
あると思います。

レム睡眠は脳が起きている状態
ノンレム睡眠は脳が眠っている状態

この2つは交互に波のように
繰り返していて

ひとつの波がおよそ90分周期。
この周期の途中で

起きなければならなくなると
すっきりしない目覚めや

カラダのダルさにつながるわけです。

ということで
睡眠時間は90分周期の倍数を

設定して寝ることが
良い睡眠につながるという事です。


【まとめ】

1.寝具の選び方

2.夜の入浴について

3.適切な睡眠時間

この中で一番意識してもらいたいことは

3.適切な睡眠時間

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1と2をしっかり行っていても
3ができていないと

何も変化は起きません。
1と2はあくまでも

3に入りやすくなるための準備
レム睡眠とノンレム睡眠の周期は

個人差がありますので
ご自身で睡眠時間を微調整してみて

自分に合った睡眠時間を
見つけてみてください。

最後まで見ていただきありがとうございました。

今後も情報を発信していきますので
引き続き注目してくださいね!

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