【アトピーで荒れてボロボロな肌】で彼女や友人から「不潔」だとバカにされた僕。そんな僕でもキレイな「ツルモテ肌」に変身できた人生逆転ストーリー

自己紹介
あんに
あんに

皆さんこんにちは!

アトピー肌をスキンケアで

改善に導く、あんにです。


今回、こんな僕が、

かゆみのない

キレイなツルモテ肌を手に入れ、


周りから

「清潔感あるね!」

 

言われるまでになれたお話を

させていただきます。

「アトピーのかゆみが

我慢できなくてかいてしまう」

 「一進一退」を無くしたい。


こんな方に是非とも

読んでほしい内容となっています。


アトピーから一日も早く解放され、

ストレスなく生活して、更に

清潔感も手に入れてモテモテ

人生に変わってくれたら嬉しいです。

幼少期から深刻なアトピーに悩まされてきました

僕が自分をアトピーだと実感したのは

3歳のまだ幼稚園に通っていた時でした。


無意識でかきむしっていた僕を見て

母が僕を皮膚科に連れて行ってくれました。


その時に皮膚科の先生から

アトピーだと

伝えられたのがはじまり。


当時の僕は

特になんとも思っていませんでした。

 

そりゃそうですよね!


だってまだ3歳の

おこちゃまなんですから・・・


ただ、今でも

鮮明に覚えていることは、

僕がアトピーだと

告げられていた時に、


母が泣いていたことです。

 

ひどく自分自身を

責めていたんだと思います。


そこから毎日、

母が僕に薬を塗るたびに

 

「こんな風にさせちゃってごめんね。」


言っていたのです。

そして、一日に何回も僕に薬を

塗ってくれ、何とかして治そうと

頑張ってくれていました。


皮膚科の先生からアトピーは

ほこりや乾燥に気を付けるように


言われたらしく、家は常に清潔にされ、

湿度にも相当気を遣ってくれていました。


そして、肌にいいとされる温泉が

近所にあったので、週に2・3回は


連れて行ってもらっていました。

 

それでも、

僕の肌からかゆみが消える事は

ありませんでした。

肌はよくなるどころか、更に悪化するという現実

僕が小学3年生になった時、

父の影響で野球部に

入ることになりました。


野球部といっても、

まだ玉遊びをしに行くような状態。

それでも夢中に白球を追いかけていると


自然と「汗」をかく毎日

変化していきます。

 

その「汗」が原因でかゆみが増し、

血が出るほどにかきむしる状態に

なってしまってきました。


ひじやひざ裏は常に血だらけ。

来ている服に

びっしり血がついているほどでした。


僕は完全に油断していました。

汗がここまでアトピーにとって

良くないという事を。

そしてそれを

強く感じるきっかけとなってしまいました。


更に野球の練習中にアンダーシャツを

着替えるタイミングがあるのですが、


その時にチームメイトに

「どうしたの!?その肌・・・」


聞かれ、そして心無い言葉を

浴びせられることになるんです。


「あんにの肌きたねー!!笑」

友達が面白半分で言ったであろう発言が、


僕を失意のどん底につき落すことになります。


それからというもの、

僕は人に肌を出すような服を


着ないで、夏なのに長袖のシャツを着て

肌を隠すようになるのです。


でも、腕や足は隠せても

首や顔は隠すことができず、


アトピー肌の事をバカにされる日々・・・

いじめとまではいかなかったですが


本当につらい日々を過ごす状態が

この時期から始まってしまいます。

どんどん内気な人間になっていく自分

野球が大好きだった僕は

何とか野球をやめず、

大学まで続けていました。


ずっとアトピー肌の事を

バカにされ続ける事は変わりませんでしたが、


野球が好きだから。

もっとやりつづけたい!その気持ちだけで


何とかここまでこれたというのが

正直なところ。


野球を始めた時からこれまでずっと

アトピー肌をバカにされ続けてきた事で


僕の性格は自然と内向的に

なってしまっていました・・・


何を言われてもとりあえずガマン・・・

ガマン・・・ガマン・・・


それしかその場をやりすごす方法が

見つかりませんでした。


小さい時からずっと通っていた皮膚科にも、

大学生となっても通い続け、


薬をもらっては塗って・・・

「頼むからよくなってくれよ・・・」と、


ただひたすら願う事しか

できませんでした。


挙句の果てには、その時僕にも

彼女と呼べる人がいたんですが、

 

その彼女にも決して言われたくない一言を

言われてしまいます。


「あんにの肌って不潔で汚いよねー!」

 

冗談半分のような雰囲気で

言われたその一言・・・

冗談抜きで死にたいと思いました。


「なんでそこまで

言われなきゃいけないんだよ・・・」


深く自分の肌を責めました。

なんでこんな肌に生まれてきたんだよ・・・


生まれてこなきゃよかった。

その時の僕は完全に自暴自棄となり、


付き合っていた彼女とも

別れる事となってしまいました。


それからというもの、何をするにも

全くやる気が起きず、


今になって思うと、完全に

うつ状態だったのだと思います。


それくらい僕の心に大きな穴が

空いてしまっていました。

ある人との出会いで状況が激変

大学2年生になったある日、

大学の講義にて、

同じ大学に通う、ひとつ年上の先輩である


Oさん(男性)という方と席が隣となり、

初めて話す事になります。


これまで、Oさんとは知り合いではなく、

大学内で顔を合わせる程度。

ほぼ、面識はありません。

Oさんは、肌もきれいで

清潔感にあふれる


まさに「好青年」という言葉が

ピッタリという印象。


始めは、何でもない

世間話のような会話から

全てが始まりました。


すると、その会話の中で

驚きの事実を知る事となります。


僕の荒れた肌を見るなり、Oさんは

  • 実はOさんもアトピーだという事
  • 僕と同じくずっと強いかゆみと
    荒れた肌に悩んでいた事
  • 「ある事」を知って、取り入れた事で
    肌環境が劇的に改善した事

と、衝撃の事実を伝えられたのです。

その時の気持ちは、

 

脳天を雷で打ち付けられたような

衝撃を受けました。


それからというもの、僕は構内で見かけるたびに

Oさんにアトピーについての

質問し続けました。


そこでわかったことが

  • 薬だけではアトピーは良くならない
  • 薬は治すものではなく、維持するもの
    と考えるべき。
  • 体質から見直すことでかゆみは抑えられる
  • 保湿などのスキンケアを毎日しっかり行う


初めて聞く事ばかりでした。

それからはネットでアトピー肌の事を


とにかく調べまくりました。

アトピー肌の原因はカラダの毒素を

うまく外に出すことができずに

肌を排泄器官にしてしまっていることで

起きてしまっている事。


肌を排泄器官にしないためには

カラダの中の毒素を外に出してあげる

状態にしてあげる事。


規則正しい生活をしていく事。

糖質や油ものを控えた食生活に変える事。


ストレスをためず、しっかり発散

できる環境を作ること。


疲れを次の日に持ち越さない

充実した睡眠をしていく事。


そして、その睡眠の質向上自体が

アトピー肌にとって大きく効果を


発揮するという事。

それらを聞いて、僕は

「本当に自分は何も知らなかったんだな・・・」


僕はアトピーにずっと悩んでいたのに

アトピーの性質やその対処法などを


何も知らずに、ただ

薬を塗っていればきっとよくなる。


「この一択だけで

ここまで来てしまっていたんだな・・・」

「そりゃ良くなるわけなんてないよな。」


この時、僕はやっとアトピーに対しての

向き合い方を知ったんです。

 

環境・季節が変わってもかゆみの起こらない清潔感あふれるツルツル肌を手に入れました

やるべきことがはっきりしてからは

あとはもう実践していくだけでした。


すると、

時間こそかかりましたが、

初めにかゆみが日に日に落ち着いていき、


かきむしることがなくなってきました。

「え、こんなに簡単に変わるものなの!」


このことはすぐにOさんに報告しました。

すると、Oさんは意外なことを

口にしたのです。

Oさん
Oさん

あんに君、これで調子に乗ったらだめだよ!

僕も、それで一時的によくなって
調子に乗って失敗してるんだよね
・・・


いったいどういう事なんだろ・・・

でも、答えはすぐにわかることになります。

Oさん
Oさん

「僕は調子に乗って継続することをやめたことで
完全にフリダシに戻ったことがあるんだよね・・・」


衝撃でした。

Oさんほどのキレイな肌を

手に入れている人でも

ぶり返してしまうんだ。

Oさん
Oさん

「アトピーは治すという考えよりも
落ち着かせるという考え方が必要なんだ」

その他にも、

  • まずはよくなっても必ず継続し続ける
  • 汗をかいたらシャワーを浴びて保湿
  • 保湿などの肌に触れる時はしっかり手を
    洗って清潔な状態にしてからにする


Oさんに言われたことで、

大きく気づかされました。

そして、調子に乗っていた自分をあらためて、


継続してお肌に向き合い続けました。

毎日欠かさずOさんに言われたことや、


調べて分かったことを続ける事で

血だらけだった傷はかさぶたになり、


その後はそのかさぶたが傷跡となって

残りましたが、そこで一喜一憂せずに続け、


一年がたつ頃には

傷跡もほとんど目立たない状態にまで

キレイになることができたんです。


これなら、

「肌を隠すような服を

着ないで、好きな服が着られる!」

「肌の事をバカにされることもなくなる!」

「自分に自信をもって堂々と生きられる!」


これまでの自分では考えられなかった幸せを

手に入れる事が出来ました。


この状態を見た母が、泣きそうな目で

「本当にキレイになってよかったね」

「ここまでの苦労が報われたね」


あの時の嬉しさは今でも忘れません。


母はずっと僕のアトピー肌の事を

気にかけ、心配し、自分を責めていただけに


その呪縛からやっと解放された瞬間でも

あったんだと思います。

アトピーは正しくアプローチすることで改善できます

アトピーは

カラダの毒素を

うまく外に出せないから


それを

しっかり排出できる状態に

してあげないといけません。


それを理解せずに

薬をただ塗っているだけでは


かゆみや乾燥を

一次的に沈めているだけ。


そうしているうちに

毒素は外に出たがっているので


無理やりかゆみを出して

かいて出すしかなくなる。


そうしてみんな一進一退を

繰り返してしまうんです。


それをまずはしっかり理解して

毒素を排出(デトックス)してあげる状態に

してあげる。


そうすることで、肌の土台が作られ、

洗顔や保湿もより効果を発揮してくるんです。


母の支えとOさんの教えのおかげで


環境や季節に全く影響を受けない。

キレイな肌になっても


一喜一憂せずに継続して続ける。

キレイなツルモテ肌を手に入れたことで


友人や女性からも清潔感があると

褒められるようになりました。


自分に自信もついて

人生を明るく過ごせる。


しかも、今までの僕では全く想像もできなかった

モテ期まで来てしまっているんです。


深く落ち込んで、傷つけられ、そして

ふさぎ込んでた今までにオサラバです。

これはアナタにもできるんです

これまでの僕のように

アトピーのせいで


バカにされ、傷ついて、どうしていいか

わからない・・・


肌を隠し、人目を避けるように過ごす。

肌を露出するような温泉や海にだって行けない。

 

そのたびに生きる意味を見失い、

心から人生を楽しめない。


こんな悩みのアナタに

  • アトピーでも環境・季節に負けない肌になれる
  • 正しい知識と続ける事の大切さ
  • キレイな肌になってせっかくの人生を楽しんでほしい


そう思って皆さんに発信しています。

おわりに

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


ここまで読んでくれたアナタは

すでにアトピーに対しての


向き合い方を理解しているはずです。


「肌の事でバカにされたくない」

「人生を堂々と生きたい」

「せっかくならモテモテになりたい」


と思っているのであれば

僕と一緒に見直していきませんか?


アナタに寄り添い、一緒になって

改善へのお手伝いをさせて

もらえればと思っています。


僕はいつでも大歓迎です。


ありがとうございました。

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