
みなさんこんにちは!
アトピー肌をスキンケアで
改善に導くあんにです。
今回は
アトピー肌なら誰しもが気になる
肌に優しいインナーについて
紹介していきます。
インナーは肌に最も近い衣類なので、
優しいものを選ぶことが大切です。

この記事を最後まで読む事で、
肌に刺激の少ないものを知る事ができ、
余計なかゆみの原因を
発生させないだけでなく、
アナタ自身の
服選びの選択の幅を
広げるきっかけにする事ができます。
逆にこの記事を読まなければ、
肌に刺激の少ないインナーを
知ることができずに
知らず知らずのうちに
かゆみを引き起こすものを
身に付ける事となり、
かゆみに悩まされ続ける事に
なってしまいます。

そんな最悪の結果にならないためにも
この記事を読んでもらう事を
強くおススメします。
インナーに刺激を感じる事になるきっかけ
なんだか肌にインナーが合わない・・・

そう感じている方はいませんか?
インナーに刺激を感じる事になるきっかけは
色々あります。
肌とインナーに使われている素材の
相性が悪かったり、
乾燥肌でインナーとの摩擦が
かゆみの原因になっていたり。
他にも、
季節の変わり目や体調を崩したり、
ケガをしてしまった後など、
理由は様々。
そういう、カラダが
デリケートになっている影響により、
刺激に対して反応しやすくなっています。
アトピー肌の方は特に
こういった事が起こりやすいので
肌に優しいインナー選びを
見直していきましょう。

肌に優しいインナー素材
それでは、実際はどのような素材が
肌に優しいのでしょうか。
肌にやさしい素材として
次の2つが挙げられます。
①肌触りがよいこと
②吸湿性がよいこと
この条件を満たす素材として
おススメなのが
綿100%のインナーです。

綿には、どのような特徴があるのか、
メリット・デメリットから
見ていきましょう。
- 綿のメリット
綿花を原料にした天然素材で、
インナーでは最もポピュラーな素材です。
繊維一本一本に
「撚(より)」
がかかっているため、
空気を含んでふっくらと
柔らかい性質を持っています。

吸湿性・吸水性にも優れているので、
汗をかいても蒸れにくく、
肌に優しい素材です。
- 綿のデメリット
洗濯を繰り返すことで
生地が徐々に固くなり、
柔らかい肌触りが徐々に
失われてしまいます。
綿のデメリットをカバーするためには、
他の素材とミックスしたインナーを
選ぶことがおススメです。
- 綿とレーヨン混の素材がおススメ
皆さんはレーヨンの素材を
知っていますか?
パルプ(木材)などの
天然繊維を原料にした、
肌に優しい再生繊維です。

シルクのようにツルりとしていて、
洗濯を繰り返しても
なめらかな肌触りが続きます。
綿以上に吸湿性が高く、
ムレにくいため、
インナーとしても
頻繁に使われている素材です。

綿は洗濯すると、硬さやゴワつきを
感じやすくなりますが、
レーヨンは洗濯を繰り返しても
なめらかな柔らかさを
維持することができます。
お肌に優しい素材選びとしては、
混合素材を選ぶことで
刺激を軽くできるうえに
素材が柔らかい状態のまま
使い続けることができます。
最後に
アトピー肌のような
刺激に敏感な肌状態の方は、
刺激の少ない柔らかい素材を
選ぶことが第一となります。
インナーに刺激を感じるようになった時は、
肌そのもののケアも大切ですが、
インナーを見直す事も大切です。

肌に密着するインナーは、
もうひとつの皮膚だと言えます。
ですから、インナー選びは
肌に優しい素材を身に付けて
衣類からかゆみの原因を
潰していきましょう。
ここまで読んでくれた
キレイな肌を目標にしているアナタが
自分の肌の汚さがキライで
肌を見せたくなくて
「アトピー肌のせいで人生が楽しめない」
と、悩んでいるのであれば、
僕と一緒に肌改善にむけて
一緒に歩んでいきませんか?
「アトピーだってわからないくらい
キレイな清潔感あふれる肌になりたい」
いつでも大歓迎です。
これからもどんどんアトピー肌に対しての
発信をしていきますので
チェックしてみてくださいね。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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