
みなさんこんにちは!
アトピー肌をキレイな肌に
導く、あんにです。
普段の生活の一部となっている
「洗顔」と「保湿」
とても身近であるがゆえに
本当に効果のあるやり方を
理解していないで行っている方が
多いのが現状。
皆さんは、
洗顔と保湿に対して
しっかりと理解して行えていますか?
今回はそんな当たり前とされる
洗顔と保湿の
本来やるべき方法を
お伝えしていこうと思います。
今回紹介する方法を
しっかり行えていないまま、
洗顔と保湿を続けていると
かえって肌を悪化させてしまう事に
繋がってしまい、
せっかく毎日お肌と向き合っているのに
無駄な行動となってしまいます。

それだけは避けてもらいたい思いから
今回の紹介をさせてもらう
流れとなりました。
アナタのやり方は本当に正しいですか?
気づいた時には当たり前のように
洗顔をするようになっていたと思います。
でも、そのやり方はしっかり調べて
正しいやり方で行えてると
断言できますか?
普段から意識せずに洗顔や
保湿を行っていた。

そもそもそのやり方について
考えたことはあまりないかと思います。
僕自身がそうだったので・・・
そして、何が正しいかなって
考えることもないですし、
結果に対してもあまり考えたことも
ないのが普通だと思います。
今までの方法で
「肌に効果が出ているのか
出ていないのか」
自己流でやっていることで
自分の肌を実験台にしている事と
なってしまいます。

そんな事しないで
しっかりとお肌にプラスに作用してほしい。
せっかく日々の積み重ねを
しているならその努力は
報われたいですよね。
今回はそんなあなたに必見の
内容となっています。
この記事を最後まで読んで
正しいやり方を習得してください。
洗顔をする意味とは
まず、なぜ洗顔するのか。
それは
「肌についたホコリや皮脂・油などを
落として清潔にすること」
私たちの皮膚は日々の生活の中で、
見えない汚れにさらされています。
空気中のホコリやちり、花粉や排気ガスなどが
肌につくことで汚れてしまいます。

外出して汚れることはもちろん、
そうでなくても、自分自身から
汗や皮脂が常に肌表面に出てくるので
何もしなくても、
時間の経過とともに
肌は汚れてきてしまいます。
そして、洗顔には
古い角質を洗い落とす役割もあります。
私たちの皮膚は、
古い細胞から新しい細胞に
生まれ変わる
ターンオーバーによって
古い角質が肌の表面に
押し出されてきます。
洗顔はそういった古い角質を
洗い流すことで、
ターンオーバーを促して
肌をアップデートしていくという
役割もあります。
では実際にどうするのが正しい洗顔なのか。
それをこれから紹介していきますね。
正しい洗顔法とその後の保湿の行い方
日々の洗顔でこれから上げるものに
一つでも当てはまったら今すぐに
方法を考え直してください。

- ゴシゴシ洗顔
- 洗顔料をしっかり泡立てないで洗う
- 洗顔料の洗い残し
- 長時間洗顔
これらをもし行っていたとしたら
肌の汚れやくすみが
より頑固な状態となってしまいます。
正しい洗顔方法として
- 手をキレイに洗う
てに汚れがついていると、泡が
立ちにくくなってしまいます。

- 顔をぬるま湯で洗う
泡を乗せる前に顔を軽く濡らしておきます。
こすったりする必要はありません。
- 適量の洗顔料を手に取る
洗顔料が少ないと十分に泡立ちません。
きちんと泡立てるには容器に書いてある
適量を守ることが大切です。
- たっぷりの泡を作る

泡を立てるときは片方の手をボウル、
もう片方の手を泡立て器のイメージで。
利き手を泡立て器として使うといいと思います。
最初に加える水が少なすぎると
泡が立ちにくくなるので、
多すぎるかな?と思うくらいの量の
水を入れましょう。
それか、泡立てネットや
泡で出てくるタイプの洗顔料を
使うのもいいと思います。
- 泡を肌にのせ、泡を転がすように洗う
洗う時は、決して肌をこすらないように。
手と顔の間に泡を挟んで、それを
転がすイメージで洗いましょう。

- ぬるま湯で丁寧に洗い流す
泡が残らないように顔の隅々まで
キレイに洗い流しましょう。

フェイスラインや髪の生え際は
特にすすぎ残しが多いので注意しましょう。
- 顔の水分を丁寧にふき取る
お肌の水分をタオルで
丁寧にふき取ります。
ゴシゴシとこするのはNG!
肌にそっとあてて、タオルに水分を
吸収させるイメージでふき取りましょう。
- 洗顔後はすぐに保湿を行う
洗いたてのお肌は、水分がとても
蒸発しやすい状態です。
洗顔後はできるだけ早く
保湿を行いましょう。

以上が正しい洗顔と保湿の流れとなります。
文字で読むと、工程が多く、
めんどうに感じてしまうかもしれませんが、
実際にやってみると
意外と簡単ですよ。
洗顔料は十分に泡立てて使うという
想定で作られています。
そのため、十分な泡を立てないと、
肌の汚れを十分に落とすことができません。
また、泡は洗っている手との
摩擦を軽減してくれる働きもあります。
という事は、
洗顔料を十分に泡立てて使うと、
汚れをきちんと落とすだけでなく、
肌にも負担をかけずに
洗いあげることができます。

毎日欠かせない洗顔と保湿だからこそ、
正しい方法で、
よりお肌に効果のある
スキンケアを行っていきましょう。
まとめ
今回の正しい洗顔と保湿をまとめると
洗顔前は手をキレイにあらい、
洗顔前にぬるま湯で顔を濡らす。
適量の洗顔料を手に取って泡立てる。
泡立てた洗顔料を
顔に優しくのせて、手で泡を
優しく転がすように洗ってあげる。

ぬるま湯で顔全体を
洗い残しの内容にしっかり
すすいであげて、
タオルを軽くあてるように水分を取る。
洗顔後すぐに保湿を行ってあげる。
以上の流れとなります。
ここまで読んでくれた
キレイな肌を目標にしているアナタが
自分の肌の汚さがキライで
肌を見せたくなくて
「アトピー肌のせいで人生が楽しめない」
と、悩んでいるのであれば、
僕と一緒に肌改善にむけて
一緒に歩んでいきませんか?
「アトピーだってわからないくらい
キレイな清潔感あふれる肌になりたい」
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いつでも大歓迎です。
これからもどんどんアトピー肌に対しての
発信をしていきますので
チェックしてみてくださいね。
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